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勃起とは?男子のメカニズムを解析

time 2017/09/29

勃起とは?男子のメカニズムを解析

そもそも勃起って何?

子孫を残すために、動物は交尾を行います。この時、メスの生殖器に挿入するため、オスの生殖器は硬くなり、挿入しやすくします。この硬くなる現象を勃起と呼びます。

メカニズムとしては、性的刺激によって大脳が興奮状態となり、それが脊髄に達し、勃起中核に伝わり、男性の生殖器の神経に行き渡ります。陰茎海綿体と呼ばれる部分では一酸化炭素が放出され、これに血管や筋肉が反応をし、重要酸素と呼ばれるものが増え、血管の拡張が進みます。拡張が進むとそこに大量の血液が流入し、スポンジ状になっている陰茎組織に流れ込み、それが膨らむことで大きくなるというものです。

実際に男性器を使うためには、いくつかの要素が必要であり、脳での興奮、神経の伝達、血管、そして、海綿体が欠かせません。これがないと大きくさせることすらできなくなります。何らかの事情により、うまく大きくならないという場合には何かしらの部分に影響があることを意味しています。

勃起の硬さ指標 EHSとは?

EHSはアメリカで開発された、勃起の硬さを見る指標です。5段階に分かれており、全く大きくならないグレード0、大きくはなるものの硬くはないグレード1、硬くはなるが挿入には難があるグレード2、十分硬く、挿入には差し支えはないけど完全な硬さではないグレード3、完全に硬いグレード4です。食べ物や果物などに置き換えられており、グレード1はこんにゃく、グレード2はみかん、グレード3はグレープフルーツ、グレード4はりんごとなっています。

これらはEDかどうかを調べるためのセルフチェックで行われ、実際にセルフチェックでEHSを調べる場合は、いくつかの検査項目をチェックすることになります。例えば、勃起してそれを維持する自信はあるか、どれくらいの頻度で挿入可能になったか、挿入後にどれだけ維持できたか、性行為に満足できたかなどがあります。設問の中には複数の選択肢があり、それをスコアにして算出されます。これらを総合し、どの程度のEDかをチェックします。

勃起は興奮時だけじゃない

勃起は興奮時だけじゃない

勃起は何も性的な興奮があるときだけに起こるものではありません。例えば、朝立ちの時もこうしたことは起こるようになっています。レム睡眠の際にとある神経が刺激されることで勃起するようになり、目が覚める前のレム睡眠ではこうした現象が起こりやすくなります。目が覚める時までそれが続けば、朝立ちとなります。これは性的興奮がなくても発生する、いわば生理現象です。このため、年齢に関係なく、男性であればだれでも経験することになります。

問題は年齢を重ねると、こうしたことが起こらなくなるというものです。まだまだ元気という意味合いで使われることが多いですが、何かしらの影響が体の中で起きていることは明らかであり、最近そうした記憶がない場合には何らかの異常が起きている場合があります。無論、目覚める前に収まっている場合もあるため、それを調べるために紙テープなどを巻いて寝るなどのことをして、実際にあるかどうかを確かめることも行われています。

勃起不全(ED)の原因

EDの原因

勃起不全、EDの原因として、いくつかあることが言われています。まずは生まれつき勃起をしたことがないというものです。この場合、下垂体機能低下症という病気が原因とされており、EDで悩む男性の3割近くがこうした状態になっています。一方、勃起自体は今までしっかりとしていたのに、何らかの理由で段々と状況が悪くなり、勃起不全に追い込まれたというケースもあり、この場合にはいくつかの要因が考えられています。

まずは年齢を重ねることでの衰えです。男性ホルモンも減るため、朝立ちすら難しくなるほどになっていきます。次に慢性疾患を抱えている場合です。この場合は糖尿病や心臓病といったものを抱えている場合があり、うつ病でもこうしたことになる場合があります。他にも勃起に関する血管などが傷つけられ、それで勃起ができなくなることもあります。若い人の場合には心因性によるものが大きく、若い人がそうなる場合は精神面での問題が考えられます。

勃起不全(ED)を改善する方法

実際にEDからの改善を図るためには、治療薬や生活習慣の見直しなどが求められます。治療薬の場合、勃起を妨げる逆酸素と呼ばれるものがあり、それをブロックすることで勃起を維持することができます。こうしたものを使って、勃起不全を防ぐことになります。

また、生活習慣を改善する場合には、暴飲暴食などのことを避け、健康的な生活にすることが求められます。糖尿病などは生活習慣病の一種であり、いわば生活習慣病の延長線上にある病気です。それを解消するには生活習慣病の状況を和らげることが大事になります。こうしたことからも、勃起不全をなんとかするには生活習慣の見直しも必要であり、それに治療薬を加えることでEDとは無縁の生活を取り戻すことができます。

今の生活習慣を抜本的に見直し、そこに治療薬の適切な服用をすることになりますが、医師などに診てもらい、そこでどのようにすればいいのか、判断を仰ぐことがこの場合は求められます。

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